「お守り」とはなにか
お守りとは、持ち歩いたり飾ったりしておくことで悪霊から身を防ぎ、ご利益を得ることができるという縁起物です。
遡ること平安時代。
まだ医療が発達していなかったため、疫病や災難から守る目的で持ち歩いたのがお守りの起源と言われているそうです。(諸説あるようですが)
お守りの中に入っているのは木や紙、金属でできた御神璽(ごしんじ)という神様の宿るお札らしいですね。
御神璽(ごしんじ)って初めて聞いたので調べてみましたが、調べれば調べるほど迷宮入りしてしまいそうだったので、すぐに諦めました。もう少し大人になったらまた挑戦します。
まあ何にしろ、お守りの中には神様がいるので紐をほどいて中を開けてしまうような事がないようにしましょう。神様が逃げてしまいます。
また、お守りの数え方は「1個」ではなく「1体(たい)」となります。ここぞという時のために、覚えておいたほうが安泰(あんたい)ですね。
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